岡村隆史の彼女 女優は誰?春高バレー出身の一般人と旅行に行った?
ナイナイの岡村隆史(46)が11月5日放送の「めちゃ2イケてるッ!」で、かつて女優と「10日間ほど交際していた」と暴露した。
番組は20周年を迎えたことから、「20年間黙っていたことを発表します」と題して岡村が告白。
「ずっと黙っていましたが、私岡村隆史は10日間ほど女優さんとお付き合いしたことがあります」と女優の彼女がいたことを宣言した。
だが、共演者らは「あやしない?」「ウソ?」「10日間ってどういうこと?」と、ざわつき騒然に。こぞって疑いの目を向けられた岡村は、「ここぞと思って出したネタをウソやって言うのはやめて」「ウソちゃうからな!」と絶叫したが、相手の名前など、詳細は明かさなかった。
現在は岡村に彼女ができたとの噂が浮上。相手は春高バレー出場経験のある一般人女性ということを8月13日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」で暴露され自ら認めていた。
さらにこの彼女と旅行に行ったことも発覚。このことは今月3日に放送された『ぐるぐるナインティナイン 3時間SP』の企画“独身四天王 絶対結婚したくない男はダレ?”で、相方の矢部浩之により暴露されている。
はたして、岡村隆史が10日間ほど付き合っていたという女優は一体誰なのか?デマなのでは?との意見もあるようだが、今回はその真相について迫ってみようと思う。
岡村隆史の彼女だった女優は誰?
ナイナイの岡村隆史といえば、「彼女・結婚できないキャラ」としておなじみ。その原因はこれまで数多くの「トラウマ」を植えつけられてきたからだという。
岡村はよく番組などで「今まで付き合ったのは4~5人」「最初に付き合ったのは中学生の時」「21歳の時に走り屋の女の子と、その後普通のOLと付き合った」と語っている。
最後に付き合ったのは21歳の時のOLということだが、 東京に進出してすぐ、スキャンダルをでっち上げるため「セクシー女優と女釘師にハメられた」という。
セクシー女優とは一緒に部屋から出てきたところをカメラマンに撮られた。しかし、そのセクシー女優は突然にも関わらず芝居じみた驚いた表情をしたのだとか。要するに売名行為に利用されただけ。
次の女釘師とはカラオケでパチンコの話を聞いていただけなのに店から出た瞬間に写真を撮られ、その後釘師が記者会見で「結婚しようみたいに言われました」と嘘をついたというのだ。
これもうかつに行ったことで騙されたことがトラウマになっていると話している。
その後は熊田曜子との「お泊まり」報道もあったが、これについては、すごくいい感じだったにも関わらず、カメラマンに追われてることがわかり、写真に撮られたことをきっかけに破綻。
また、大物女優からバーに呼び出されて突然告白されたが、断ったことがあることも告白。
名前は出ていなかったが、過去に本人たちが「振った」「振られた」という話をしていたことがあるため、ネットでは葉月里緒菜のことと受け止める声が出ていた。
今回、岡村のいう彼女だった女優は、この「葉月里緒菜」のことを言っているのではないかとネット上では話題になっているが、方や「皆が知っていることを再び掘り下げるか?」という意見もある。
もし、葉月里緒菜でないのなら一体誰が彼女なのか?
今のところ名前が挙がっている女優は「松下由樹」「加藤あい」「黒谷友香」。中でも同じ大阪出身の黒谷友香とは10年以上前に大阪でデートしてたのを見たことがあるという情報がある。
岡村隆史が春高バレー出身の一般人と旅行に行った?
岡村隆史に彼女の噂が立ったのは8月13日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」の企画、「衝撃スクープ 芸能ウラ話&マル秘私生活をなぜか自分で大暴露!!」にて芸能リポーターの井上公造氏から暴露されたことからだった。
公造氏から「大阪の番組収録の時、羽を伸ばしている。背が高く、スタイルがいい、春高バレーに出場経験のある一般女性と連絡先を交換されましたよね?」と直撃され、岡村は「背の高い女性がタイプなのはないものねだりみたいなところはありますわな」と焦る一幕があった。
彼女とはLINEを交換済み。ただ、付き合うところまでいってない、交際の入口段階だと主張していた。
また、岡村が春高バレーの彼女と旅行へ行っていたことが発覚。暴露したのは矢部で、2人の仲は国内旅行に行くほど進展しているらしい。
矢部は今月3日に放送された『ぐるぐるナインティナイン 3時間SP』で、マネージャー情報として岡村が新恋人と国内旅行に行ったこと、別々の部屋を準備して宿泊したことを暴露している。
これに対し岡村は、旅行に行ったことを認め、旅館で別々の部屋に宿泊したことについては『まだ付き合っていないから』と発言。
これには周囲も「え?」「なんで?」と理解に苦しんだようだ。
ただ、これも岡村の作戦だったようで、出演者が「最初から(別々の部屋に泊まると)宣言して行くんですか? それとも行ってから“別の部屋に”となったの?」とまず“旅計画の前提”を確認した。
これに対し、岡村は彼女を「別々やったら行くよなあ?」と誘ったという。
女性の警戒心を解くために別々の部屋でのお泊りを提案する岡村の行動には、芥川賞作家の又吉直樹でさえ「小説でも読んだことがないタイプ」と驚きを隠せなかった。