石橋和歩の生い立ちと彼女(写真)は?家族(親)の会社はデマ!2024最新

石橋和歩の画像

2017年6月、神奈川県大井町の東名高速道路の追い越し車線で発生した事故は、石橋和歩被告(当時26)に懲役18年(求刑懲役23年)が言い渡されました。

 

この事故は、石橋和歩がワゴン車をしつように追いかけ、追い越し車線に停車させた後に大型トラックが追突。

 

無理やり追い越し車線に停車させなければ、防げたかもしれなかった事故なのです。

 

また、この事故で世間から痛烈な批判を浴びている石橋和歩ですが、当時、車に同乗していた女性にも批判の声があがっていました。

 

石橋和歩が引き起こしたこの事故は、ワゴン車に乗っていた夫婦が亡くなり、2人の娘さんが負傷。

 

また、石橋和歩の車に同乗していた女性(当時22)は、腰の骨を折る重症を負っています。

 

ところで石橋和歩ですが、福岡在住なのになぜ神奈川県に来ていたのか?

 

当初は、車に同乗していた女性に会いに来ていたとも考えられましたが、詳細については不明でした。

 

さらに同乗していた女性についても、身元などは判明していないものの、ネット上では「石橋和歩の彼女ではないか?」という予想が繰り広げられていたのです。

 

また、同乗していた女性が石橋和歩の彼女だとすると、「名前は名古屋に住む中尾美穂(写真あり)ではないか?」という情報も飛び交っていたのです。

 

結局、予想通り、同乗者は彼女だったことが判明。

 

石橋和歩は裁判の被告人質問で、「事故当日、当時交際していた女性と神奈川県内を観光した帰りで、女性を家まで送るために名古屋方面に向かっていた」と述べています。

 

ただ、ネット上では、中尾美穂は元カノという情報もあるので、同乗者の女性と同一人物ではない可能性は残っています。

 

そして、この事故を誘発して逮捕された石橋和歩の住所や職業、親が離婚していることなどが報道されました。

 

当初は同乗者の女性も犯行に加担していたと言われていたため、「なぜ彼女だけ逮捕されない?」と理不尽に思う声があがっていましたが、後に石橋和歩を制止していたことが判明。

 

そのため、同乗者の彼女に関してはあまり報道されず、逮捕されることもなかったのです。

 

そこで今回は、石橋和歩が起こした事故についてまとめてみました。

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石橋和歩の彼女(写真)は名古屋の中尾美穂?

この事故は、パーキングエリアでトラブルとなった際、石橋和歩が家族4人が乗ったワゴン車を1.4kmにわたって追いかけ、車の進路を妨害。

 

そして、神奈川県大井町の東名高速下り線で、ワゴン車を追い越し車線に停止させた後に発生しました。

 

石橋和歩は、事故直前にワゴン車に乗っていた萩山さんの胸ぐらをつかみ、車外に引きずり降ろそうとして暴行を加えたとされています。

 

また、石橋和歩の車に同乗していた女性(当時22)も車外に出て、同じく犯行に加担していたとネット上で言われていましたが、ニュース報道により、暴行する際に制止していたことが判明しました。

 

なお、石橋和歩の車に同乗していた女性に関してですが、ツイッターなどで「彼女の中尾美穂ではないか?」という情報がありますが、実際のところ彼女なのかは不明。

 

(彼女の中尾美穂?)
石橋和歩の彼女の写真

 

一説によると、石橋和歩の車に乗っていたのが中尾美穂だと言われているのは、「本人のフェイスブックに名古屋の中尾美穂という友達がいたから」そのような情報が拡散されているだけという情報もあります。

 

ただ、石橋和歩が過去に女性と交際していたことがあったのは事実のようで、元カノが「いつかは事故をすると思った。」「別れていてよかった。」というようなツイートをしていたのが確認されています。

 

元カノによると、石橋和歩は彼女の前ではカッコつけて、他人を恫喝したり、道路上で妨害行為をすることが多々あったとか。

 

はたして助手席に座っていたのは、彼女の中尾美穂だったのか、それとも別人なのか?

 

真相は現在も謎のままです。

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石橋和歩の生い立ちと家族

逮捕後、石橋和歩の素性が明らかになりました。

 

まず、生い立ちですが、出身は福岡県鞍手郡。(事故を起こした当時、住んでいた住所は福岡県中間市)

 

3人兄弟の次男で、5人家族。

 

小さい頃はいじめられっ子で、大人しかったそうです。

 

また、両親の仕事に関してですが、父親は建設関係、母親はスーパーのパートをしていたとか。

 

ですが、事故を起こす数年前に両親は離婚していて、築30年以上のアパートに母親と2人暮らしをしていたといいます。

 

さらに石橋和歩は、生活費をめぐり、しょっちゅう母親と口論していたといい、事故前日にガソリン代として別れた父親から5000円~1万円ぐらい借金していたようです。

 

父親はマスコミの取材に応じており、「息子は大人しい性格で、なぜ事件を起こしたのか全く分からない。被害者の家族にはただただ申し訳ない」とコメント。

 

また、近所の住民によると、石橋和歩は近所付き合いがほとんどなく、挨拶もしない。

 

ジャージ姿でコンビニの袋を持って帰宅する姿をよく見かけられていました。

 

さらに、知人によると、石橋和歩は普段から運転が荒かったと証言し、年に2回ほど事故を起こしていたそう。

 

しかもあたり屋の常習犯で、保険屋のブラックリストに載っていることが報じられています。

 

普段から石橋和歩は、前方の車が遅かったりすると、無理やり追い越して今回のように停車させることもあったといい、走行する車にわざとぶつかったりして、相手に金銭を要求していたのだとか。

 

相手の運転手に「お前遅い!」などと暴言を吐いたり、やりたい放題で、保険屋からも金を受け取っていたのです。

石橋和歩の親の会社だとデマ拡散に損害賠償

そして、石橋和歩が地元で建設関係の仕事をしていたということも判明。

 

といっても派遣のアルバイトで、さまざまな建設会社を転々としていたそうです。

 

ただ、石橋和歩の職業が建設関係だったことから、デマがネット上で拡散されました。

 

石橋和歩が父親の会社に勤務しているというデマが出回り、本人とは全く関係のない建設会社に嫌がらせの電話が殺到したのです。

 

そのためこの建設会社の事務所は一時閉鎖。

 

容疑者の父親に間違われ、仕事ができなくなった社長が名誉毀損で刑事告訴したため、警察が捜査に乗り出しました。

 

そして、警察は昨年12月、「石橋容疑者の父親の会社」というデマの拡散をしたとみられる11人を特定。

 

11人を「偽情報拡散容疑」で立件する方針を固めた後、被害を受けた建設会社の社長はそれぞれに損害賠償を求めたのでした。

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