藤原紀香と片岡愛之助 結婚式の場所は?披露宴の招待客に700人が参加!

藤原紀香 片岡愛之助 画像

今年3月に結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(45)が9月23日、結婚式を行った。

 

場所は世界遺産である京都市の上賀茂神社。

 

本殿で行われた式には愛之助の養父である片岡秀太郎(75)ら親族約20人が列席したようだ。

 

また、2人の披露宴については、28日に東京・帝国ホテルで行われる。
披露宴は総費用5億円、700人の招待客が招かれるといい、部屋はおそらく一番大きな「孔雀の間」になると思われる。

 

片岡愛之助と藤原紀香の交際は昨年の5月に発覚。

 

きっかけは愛之助が藤原主演のミュージカル「マルグリット」を観劇し、その後の赤十字のボランティア、その数年後、藤原が愛之助の公演を見に来たことで再会。

 

その後、一緒に食事へ行く仲になり、ようになったり、付き合いが始まったと説明している。

 

ただ、そのときの愛之助は、熊切あさ美と交際中だったとされており、報道されると藤原の略奪が注目を集めた。

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藤原紀香と片岡愛之助 結婚式の場所は?

2人の交際が発覚したとき、藤原紀香は前夫の陣内智則と離婚しておりフリーの身だったが、片岡愛之助は熊切あさ美と交際中だったとされている。

 

報道で藤原の「略奪愛」が報じられると、愛之助は熊切あさ美と破局。

 

その後、いろいろ騒動はあったが8月になって、2人はそろってブログで交際宣言したのだ。

 

当初、藤原からすれば、結婚を前提に交際していたようだが、愛之助の方はというとそんな気はなかったという。

 

実は事務所の方から「お付き合いしていないなら会うのやめてくれ」と言われ、正式に交際することになり、結婚に至ったのだとか。

 

過去、愛之助には隠し子までが発覚している。

 

これまで結婚せずに仕事を優先してきていただけに、年貢の納め時といったところだったのだろう。

 

そして2人は31日に記者会見を開いて、入籍を報告。

 

交際が発覚して1年足らずでのゴールインとなった。

 

しかし、記者会見を開いたまではよかったのだが、藤原紀香は2006年にも前夫の陣内智則とそろって記者会見を開いて入籍を発表していただけに、『二回目なのによくやるな』という声もあがった。

 

そして記者会見にて、結婚式や披露宴などについては未定だと語っていたが、9月23日、京都市の上賀茂神社で結婚式を行った。

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藤原紀香と片岡愛之助 披露宴の招待客に700人が参加

片岡愛之助と藤原紀香の披露宴は、豪華な招待客が想定される。

 

結婚式は親族約20人で行われたようだが、披露宴は700人の招待客を招くようだ。

 

愛之助側からは市川海老蔵をはじめ、中村獅童や中村勘九郎などの歌舞伎関係。

 

さらに、出演するNHK大河ドラマ『真田丸』の共演者として堺雅人、大泉洋、草刈正雄、小日向文世、山本耕史。

 

藤原側も小泉今日子やプライベートで仲の良い大黒摩季、はるな愛などの人気女優やタレント、歌手などが招待されるそうだ。

 

そんな披露宴だが、はたしてテレビで生中継されるのか?

生中継されるのであればテレビ朝日が最有力だというが、紀香本人が生中継に消極的になっているとか。

 

理由は2回目なので『生中継までしなくても…』と世間体を気にしているという。

 

しかも陣内の時と比較されるだろうし、陣内との披露宴を放送した日テレを断ったのも理由にあるとされている。

 

そして、28日に帝国ホテルで披露宴が行われる予定になっているが、一体どこで行われるのか。

 

最有力されている場所は、700人が入ることの出来る「孔雀の間」。

 

歌舞伎界はただ豪華なだけではダメで、さまざまな条件を満たす必要があるという。

 

なので、会場は格式の高い帝国ホテルに決まり、さらに招待したタニマチたちが満足できるような食事を選ぶことも重要なポイントだとか。

 

その際、少しでもケチると過去に出席した披露宴と比較され、『あの時はもっとおいしかった』『誰々の式はもっとよかった』とケチをつけられてしまう。

 

披露宴の主役は、いうまでもなく歌舞伎役者である新郎。

 

そのため総費用に5億円をかけ、700人の招待客を招き、帝国ホテルで収容可能な一番広い大宴会場の「孔雀の間」を使うのだろう。

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