格付けチェックはやらせ?ガクトの証拠と正月の出演理由(2024最新)

格付けチェックの画像

☆この記事は、このような人におすすめです。

・「芸能人格付けチェック!」で連勝しまくっているGACKT(ガクト)のやらせ疑惑について知りたい。

・やらせの証拠について知りたい。

・ガクトが正月スペシャルにしか出ない理由を知りたい。

 

GACKT(ガクト)は、2020年の正月スペシャルに出演し、個人成績71連勝を達成しています。

 

しかし、「ここまで連勝するのはいくらなんでもおかしい」と、視聴者からやらせ疑惑が持ち上がっているのです。

 

そんなガクトとパートナーを組む相方は、毎回プレッシャーを感じているのだとか。

 

これまでガクトとパートナーを組んだ相方でいえば、2017年にホリエモンこと堀江貴文が「チームGACKT」として出場。

 

ところが、2問目の「音感」チェックで不正解。

 

結果、個人としての連勝を保ったものの、チームとしては初めて一流芸能人から普通芸能人に格下げとなったのです。

 

このときホリエモンは、自分が間違えたことに「これマジでプレッシャーでしたよ」とツイッターでツイート。

 

やはり、ガクトとパートナーになったことで、絶対に間違えられないというプレッシャーがあったそうです。

 

その後、ガクトは2018年に「X JAPAN」のYOSHIKIとパートナーを組み、見事全問正解。

 

チームとしては、一流芸能人の座を保ち、個人成績を55連勝に伸ばしたのです。

 

そこで今回は、格付けチェックにおけるガクトのやらせ疑惑の証拠や、正月の特番にしか出ない理由について調査してみました。

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格付けチェックのやらせの証拠

格付けチェックで個人記録を71連勝に伸ばしているガクトですが、世間からやらせ疑惑が持ち上がっています。

 

あまりにも正解しすぎているので、やらせを疑われても仕方ないのかもしれません。

 

そもそも格付けチェックは、出題される問題に対して、AかBを答えるだけなので2分の1の確率で正解します。

 

なので、分からなくてもまぐれで当たることがあるのですが、A、B二者択一を50回偶然に当てる確率は、「1100兆分の1」になるそうです。

 

さすがに1100兆分の1の確率ともなると、まず偶然はあり得ません。

 

ということは、「事前に答えを知っているのだろう」となるのですが、ほんとうにガクトは、やらせの証拠なしで正解しているのでしょうか?

 

そこで、いろいろと調べてみると、やらせの証拠に関しておもしろいことを発見しました。

 

それは、テレビ関係者の話だったのですが、「あらかじめ誰が勝つのかシナリオができている」ということです。

 

要は、直接答えを教えるようなやらせではなく、問題の傾向を教えているのだとか。

 

それなら、事前に調べることができるため、ガクトが62連勝するのも不可能なことでないのかもしれません。

 

また、どのようなシナリオができているのかといえば、例えば次回は「盆栽の問題」が出るとか、「ワインの問題」が出るといった感じだそうです。

 

問題の傾向がある程度分かれば、事前に調べておけるので、正解できるというからくりになっているのだとか。

 

ただし、制作サイドは当然やらせについて「そのような事実はなく、出演者には真剣に臨んでもらっています」と否定しています。

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格付けチェックのルール

格付けチェックは一流芸能人が、自身のメンツとプライドをかけ、常識問題に挑む番組です。

 

ルールーは出演者全員がチームごとに分かれて、合計6つの問題に挑戦。

 

そして、それぞれの問題チェックに定められた“常識クリアライン”をクリアできないと、ランクが『一流』⇒『普通』⇒『二流』⇒『三流』⇒『そっくりさん』⇒『映す価値なし』 と、どんどん格下げされてしまう仕組みになっています。

 

また、「格付けチェック」といえば、何といっても個人の連勝記録を伸ばしているガクトが、いつ記録を途絶えさせるのかに注目が集まっています。

 

ガクトとヨシキの画像

ガクトが格付けチェックの正月だけ出る理由

ガクトは、「格付けチェック」の正月スペシャルに限っては個人の連勝記録を伸ばし続けています。

 

といっても、最近は正月スペシャルにしか出演していないわけですが、やはりこれには何らかの理由があるからだと思います。

 

もそも格付けチェックは、正月スペシャルのほかに、春の特番「BASIC」、秋の特番「MUSIC」と年に3回放送。

 

そこで、正月しか出ないようになったのは、いつからなのか調べてみると、ガクトは「格付けチェック・2017秋」以降、春・秋の特番には出演していませんでした。

 

最初にガクトが出ないようになった「格付けチェック2017秋」は、特別編として3人以上が問題チェックに合格しなければ、チームを道連れにしてしまう連帯責任システム。

 

出演者の間に漂う緊張感と、一致団結する姿が大きな見どころですが、秋の特別編にガクトの姿はありませんでした。

 

その前の春の特別編にガクトは、当時48連勝中で初参戦。

 

このときガクトは、「小鼓を打つ」、「煎茶を2人分淹れる」、「折り紙で鶴を作る」という3つの問題をすべてクリアし、個人の連勝記録を51に伸ばしたのです。

 

しかし、1チーム全員で問題をクリアしていく特別編は、いわゆる団体戦。

 

他のメンバーが失敗すると、次々に降格することになります。

 

結果、ガクトは最終的に“映す価値なし”にまで転落。

 

共演者に足を引っ張られた形になり、「何しに来たんですか」とボヤいていました。

 

以降、春と秋の特番にガクトが出ない理由は、やはり「格付けチェック・2017春」で懲りたからなのかもわかりません。

 

それとも連勝しまくることから「やらせ」疑惑が浮上しているので、出演は正月だけにしている可能性もありそうです。

 

いずれにせよ、今後も正月だけ出るのかに注目が集まるでしょう。

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