白石隆浩の最新情報 薬や臓器提供 身分証売買の噂!スカウト時代がヤバい!
神奈川県座間市の事件で逮捕された白石隆浩容疑者の被害者は、10代が4人、20代前半が3人、20代後半が1人、あと1人は20歳男性と判明。
そのうちの1人が行方不明になっていた東京都八王子市の田村愛子さん(23)と確認された。
残りの被害者についても現場アパートの部屋から身分証明書やキャッシュカードなど、身元の特定につながる所持品が見つかっており、ほぼ特定されている。
結果、被害者の多くが東京や神奈川の首都圏在住者だったことが判明しているが、白石容疑者の被害者はほんとうに9人だけだったのか。
警察の方からはその点について何も発表されていないが、マスコミからの最新情報としては、もっと被害者がいるのではないかとみているようだ。
今回の事件で白石容疑者が逮捕されるや否や、「白石容疑者と以前交際していた」「同級生なんだけど」などと、これまで白石容疑者と関係があった人物が、ツイッターにつぶやいた。
すると、ツイートを見たマスコミから取材依頼が殺到しているというのだ。
実際に元カノや仕事で面識があった人物がマスコミから取材を受け、白石容疑者に関してあれこれ聞かれたとか。
その際、マスコミが「被害者は9人ではない」「共犯がいる」などといった情報を漏らしたそうだ。
当然これらはマスコミが勝手に推理していることだろうが、ほとんどの記者が同じ考えを持っているという。
中でも、週刊文春の記者なんかは、白石容疑者が臓器提供に手を染めていることを示唆する質問をしてきたそうだ。
白石容疑者と面識があったという男性に「スカウトした女性が海外に行って帰ってきていないという噂があるが、それについて何か知ってますか?」と聞いてきたという。
また、白石容疑者にスカウトされた女性が店で働く際に、身分証を取られて返ってこないという話や「週刊フラッシュ」が白石容疑者の薬物使用を報じているのだ。
こういった最新情報などから、スカウト時代の白石容疑者が、ヤバいことに手を染めていた可能性が伺える。
白石隆浩の最新情報
白石隆浩容疑者について、これまで分かっているのは、神奈川県座間市で生まれ、高校卒業後に地元のスーパーに就職。
その2年後には横浜市の電子機器販売会社に勤めを変えたが、半年で退社。
その後、座間市内のパチンコ店でアルバイトをしていたときに、半グレ集団を通じて都内のスカウト業を紹介されたという。
白石容疑者が新宿歌舞伎町で女性を紹介するスカウトマンの仕事を始めたのは22歳とき。
スカウトマンとしての腕は評価されていたという。
主にSNSを使って女の子募集し、成績はよかった。
しかし、白石容疑者の悪い所は、女の子に渡すべき金を中抜きしたり、会社を通さないで個人で店を紹介したりしていたことだったのだ。
本来なら会社の取り分が自分の懐に入ってくることに味を占めていたらしいが、そのことがバレて会社や女の子らの関係者から追い込みをかけられると平謝りになり返済を繰り返していたという。
そんな白石容疑者は、今年1月に違法な斡旋をして逮捕されている。
逮捕後、歌舞伎町に戻った白石容疑者はスカウト会社の面倒を見ている新宿の反社会的集団にボコボコにされたという。
本人は逮捕された上に暴力の制裁を受けたことで、新宿での仕事は怖くなり、歌舞伎町のスカウト会社を辞め、4月から地元の運送会社で働き始めたのだった。
だが、5月末に懲役1年2ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受け退社。
その後、歌舞伎町でのスカウト経験などで得た話術を活かし、地元で個人的にスカウト業を再開したという。
神奈川県内の店に女性を斡旋するようになった白石容疑者は、地元の店に女の子を連れてくるから使ってくれと営業。
だが、紹介した女の子の欠勤が多く、責任を問われたのだ。
白石容疑者は、「地元には地元のやり方があるから偉そうにするな、上納金を払え」と、地元の反社会的集団にシメられたという。
これまでの経歴ついては以上のことが報じられているが、2015年冬から2016年の夏まで同棲していた元カノが言うには、白石容疑者は他にも「パン屋に勤めていたことがある」と証言している。
この元カノは白石容疑者と池袋のマンションで同棲していた女性で、自宅に女性用の下着や、バック、靴が大量にあったことをマスコミに証言した女性だ。
元カノいわく、部屋で白石容疑者の履歴書を発見したときにパン屋に勤めていたことを知ったのだという。
このほかにも、報道では眼鏡を掛けていることになっているが、一緒に住んでいたときは、「眼鏡をかけていなくて、コンタクトをしていた」と話す。
また、白石容疑者とのきっかけは、家出同然で仕事を探しているときに「ぎゃるる」のアプリで知り合ったと語っている。
「仕事が見つかるまで家に居たらいいよ」と言われ、3日目くらいに「付き合ってほしい」と告白されたのだとか。
そして、一緒に住みだしたが、風呂が汚くて入れず。本人はシャワーだったらしく、一度掃除しようとしたが、洗っても落ちなかったという。
そのとき白石容疑者は、風呂の掃除をされてめちゃくちゃ怒ったといい、以来、元カノは銭湯に行っていたそうだ。
元カノの証言では、白石容疑者が住んでいた池袋のマンションは、駅からめちゃくちゃ近いところにあり、最初のころは「学校の教材や身分証なども転がっていた」という。
会話の語尾に「んゴ」を付ける話し方は、まさしく”なんJ民”そのものだったようだ。
※なんJ民(なんじぇいみん)とは、2ちゃんねるの掲示板「なんでも実況J板」の住人のこと。
白石隆浩の最新情報 薬や臓器提供の噂
白石隆浩容疑者の最新情報として、週刊フラッシュは「薬物疑惑」を報じ、週刊文春は「臓器提供疑惑」の噂話を掴んでいるという。
薬物疑惑に関しては、週刊フラッシュが座間市内で取材していた11月2日、石容疑者の父親が住む実家前に高級車が止まり、車から歌舞伎町の経営者が降りてくるのを目撃。
その経営者に取材すると、「うちの女の子が白石に500万円入っている通帳と印鑑を取られてそれを取り返しに来た。白石と彼女は仲がいい時期もあったが、催促しても返してくれなかった。その子は白石から薬を陰部に塗られ、”やられた”こともあった。とんでもないやつだ」と答えたそうだ。
また、臓器提供の噂については、白石容疑者と会社は別だが、歌舞伎町で担当が同じスカウトの島だったという男性が文春から取材を受けた際に「臓器売買の噂があるが、それについて知ってますか?」と聞いてきたという。
この男性も「臓器提供」の噂を知っているらしく、白石容疑者に声をかけられた女性が、中国に行って帰ってこないという話を聞いているとか。
男性の知り合いも「海外旅行行かない?」と白石容疑者から声をかけられていたと証言する。
さらに、文春は「被害者は他にもいるはず」「共犯者がいる」と、男性に言っていたらしい。
白石容疑者が勤めていた職業紹介会社「EXCELLENT」の経営・加藤孝明氏に取材すると、「1人の犯行ではない」と答えたといい、「共犯のLINEを見つけたら買い取る」とまで言っていたという。
文春からすれば、タイムラインやトークを見たいための提案。
現場アパート1階に住んでいるおばさんから「クーラーボックスを3人で運んでいた」という証言も得ているという。
また、サイコパスな事件であることから、白石容疑者は精神障害などと言われているが、警察関係から「精神疾患ではない」という証言も得ているそうだ。
白石容疑者は単独の犯行だと供述しているが、未解明な部分はまだまだ多い。
白石隆浩の最新情報 身分証売買の噂
白石隆浩容疑者と6年位前から知り合いだという女性からの最新情報として、白石容疑者はパチンコ屋で働く前まではマジメに仕事をしていたという。
この女性もパン屋に勤めていたことを知っていて、パチンコ屋の前は「パソコン訪問販売や携帯販売の営業をしていた」と証言する。
(6年前の白石隆浩容疑者)
また、報道で添い寝する副業「ソフレ」をしていたと報じられているが、実際は「ボーイズバー」のようなところで働いていたのだという。
さらに、以前は「スカウトした女性のヒモをしていたときもあった」と話す。
この女性によると、歌舞伎町のマンションに女性の下着や靴、バックが大量にあったのは、「スカウトした女性が、白石容疑者の自宅を荷物置き場に使っていた可能性があるのでは?」と語っている。
そして、別の女性の証言で、白石容疑者の「身分証売買」の噂が浮上した。
この女性は白石容疑者にスカウトされた女性の元同僚で、その女性が働く際、身分証を取られたこと。病院へ行く時は違う人の身分証を渡されたことを知っているというのだ。
この話が本当なら、白石容疑者が身分証売買に絡んでいる可能性が高い。
歌舞伎町のマンションでも女性の身分証があったといい、今回の現場アパートでも身分証が処分されずに残ったままだった。
また、今回の事件の被害者に白石容疑者がスカウトした女性がいる可能性も浮上している。
その女性は店で働いていたが、3か月くらい前から行方不明になっているという。
なぜ分かったのかというと、都内の白石容疑者が担当していた店を警察が捜査していることを店の関係者から聞いたそうで、現場にあった証拠が行方不明になっていた店の女性と一致し、身元が確認できたらしい。
出典元:毎日新聞より
その女性は、山口県出身で家族とは疎遠。
白石を信頼していてプライベートで親しくしていたそうだが、発表されている8人の女性の中で、山口出身という被害者は報道されていないのである。
発表では全員が関東だし、女子高生や25歳、26歳の主婦もいる。
もし該当するなら、埼玉県所沢市の19歳の女子大学生か、神奈川のカップルの20代女性くらいしかいない。
やはり、ガセの情報だったのか、それとも出身が発表されていないだけなのか、真偽のほどは不明である。
追記
白石容疑者の被害者とみられる福島県の女子高生(17)の身元が特定されたようだ。
被害者の女子高生は、安達高校の生徒の可能性が高く、高校にはマスコミの取材が殺到しているという。
また、この女子高生は信夫中学出身らしく、関係者が卒アル写真の提供を依頼してきているそうだ。
女子高生は父親、母親、兄、祖母の5人暮らしだったが、昨年末に突然家出したという。
その後連絡が取れたが「自宅に帰りたくない」と話し、母親と兄とともに福島市内の別の住宅へ。
その後、両親は4月に離婚しており、父親はマスコミの取材に対して「当初はすぐに戻ってくるからと言っていると聞いたため心配していなかったが、今月に入っても戻ったとの連絡はない」「今は警察の連絡を待っている段階でまだ分からない。自分の子じゃないはずだと思っている」と語っている。
再追記
被害者の身元確認のため警察が店を訪れていた件だが、文春の記事によると、26歳の主婦が被害者女性だったようである。
この女性は白石容疑者が数多く接してきた店の勤務経験者で、埼玉県春日部市に引っ越してきたという。
近隣住民の話によると、旦那と小さな子供がいたといい、女性は地味な印象だったとか。
今年の夏に離婚したばかりで、その後の8月末から2週間ほど埼玉県内の店に勤務していたようだ。
店の関係者が言うには、いつも笑顔がなく、それこそ自傷しそうな雰囲気だったとか。
最後の出勤は9月中旬で、その後まもなく連絡が取れなくなったという。